2007年04月18日

心臓震盪(しんとう)への取り組み

ようやく心臓震盪予防への対応にスポットライトがあたってきた感がありますが、ここで、天台バッファローズが心臓震盪予防に取り組んできた経緯を記録しておこうと思います。

2005.9
 チームとして心臓震盪に対する問題意識を持ち、主に心臓震盪発症後の対応(AED・自動体外式除細動器の配備)を中心に情報収集を開始。

2005.11
 情報収集の結果、心臓震盪発症後の予防よりも、発症防止への対応を重視し、アメリカで既に発売中の心臓震盪防止用胸部プロテクター数点を個人輸入で取り寄せ検討することに。

2005.11
 プロテクターを実際、選手に着用してもらい、着用感などのデータ・感想を収集。

2006.1
 千葉市内の少年野球チームで構成する「天台リーグ」(全10クラブ加盟)の、第49回秋季リーグ指導者反省会の席上で、加盟クラブに対し心臓震盪の資料・情報提供を行う。

2006.1
 天台バッファローズ役員会において、心臓震盪防止用胸部プロテクターを全選手に着用させる方針を決定、同月定期総会の席で保護者に対し方針説明。

2006.4 
 選手全員分の心臓震盪防止用胸部プロテクターを、個人輸入により発注を手配。

2006.5 
 保護者に心臓震盪防止用胸部プロテクター購入の経緯を説明し、理解と協力を得る。内容としては、プロテクター購入の半額を部費による負担とすること、併せてプロテクターのチームレンタルも行うことなど。

2006.6 
 心臓震盪用胸部プロテクター到着、全選手着用完了、チームの心臓震盪予防体制が整う。チーム代表を通じ、関係団体へ心臓震盪予防への取り組みについて積極的に働きかける。

2006.6 
 千葉市教育委員会が千葉市内各小中学校にAEDの設置を完了。このことにより心臓震盪発症予防、心臓震盪発症後の対応がともに整う。

2006.6 
 千葉市スポーツ少年団主催の、各団体指導者並びに母集団を対象にAEDを使用した救命救急講習が実施され、天台バッファローズからも多数受講する。

2006.6 
 チームブログに心臓震盪への取り組み記事を掲載。(http://tendai.seesaa.net/

2006.9 
 船橋市の少年野球クラブ 宮本ビーバーズさんが、心臓震盪対応状況の見学のため来校。

2007.1 
 市原市の少年野球クラブ ちはら台ファイターズさんの依頼を受け、心臓震盪の資料提供。(その後、両クラブと心臓震盪についての情報交換を行う。)

2007.1 
 NHKニュースウォッチ9で心臓震盪を取り上げる。その後も各新聞誌に掲載される。

2007.2 
 天台バッファローズ創部35周年記念式典の席で、心臓震盪への取り組みについて報告。

2007.4 
 千葉市少年軟式野球協会理事会において、理事長より心臓震盪事故防止のため、胸部プロテクターの使用を奨励する旨の発言。

いよいよ千葉市少年軟式野球協会も積極的になってくださいました。

たまたまチームとして早くから問題意識を持ち、他チームに先駆けて対応することができましたが、目的は、一番になることではありません。
全てのチームの子どもたちが思いっきり野球をできる環境づくりを!

そんな日がようやく目の前に見えてきたという思いです。


posted by ノーコンおやぢ at 00:10| 千葉 ☁| Comment(9) | かわら版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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